モチベ
業務用PCがMacなのでAlfredを使っており、 ワークフローとしてパスワードジェネレータのプラグインを入れている。
私用PCがWindowsになって、そのへんの似たような環境を作りたかったので、 それを記録しておく。
内容
Ueliの設定画面をタスクバーから開き、workflowの設定項目を選択。
Ueliのworkflowは
- 任意のファイル実行
- URLを開く
- コマンドの直接実行
とあるが、コマンドでいい感じにできなかったのでおなじみbatファイルを作って、 そこからパスワードを生成している。
記号あり/なし版を用意しており、それぞれ実装方法が異なっている。
記号ありの場合
PowerShellでパスワードを生成するコマンドを叩いてクリップボードにコピーするだけ。 GeneratePasswordの引数で長さを指定する。 以下は32文字の場合。
PowerShell -command "Add-Type -AssemblyName System.Web;[System.Web.Security.Membership]::GeneratePassword(32,0)" | clip
記号なしの場合
同様にPowerShellでパスワードを生成することを考えたが、 記号なしでやるいい感じのワンライナーが見つからなかった(かんがえるのがめんどくさかった)ので、 WSLからUbuntu上のpwgenコマンド(aptによりインストール済み)を叩くことにした。
wsl pwgen -n -s 32 1 | clip
記号ありの方もWSL使えばいいじゃないかと思ったが、 WSL起動ぶんのオーバーヘッドがいやなのでそうはしない。 実際は気にしなくても良いレベルかもしれない。